「24歳までにお嫁さんになる!」
幼い頃、みなさん「○○歳までには結婚する」と、目標のようなものを持っていたと思います。
ちなみに私は、28歳までには結婚したいと思っていました。
結果は26歳で結婚。
周りの友達と比べると比較的早いほうでした。
「早く結婚すると自由な時間がなくなって、好きなことも制限されるし、後悔しなかった?」
と言われたこともありました。
確かに仕事で飲んで遅く帰ってくると、妻に愚痴の一つも言われましたが、そんな程度です。
私たちはお互いの気持ち、時間を尊重していたので、不自由に感じることはありませんでした。
今は家族一緒にいることが最高の喜びです。
日本国の平均初婚年齢はというと、男性で29.8歳、女性で28.0歳です。(資料:厚生労働省「平成17年度人口動態統計」)
みなさんは、この年齢をどのように感じられたでしょうか?
感覚的には「若いなー」と感じられたのではないでしょうか?
どうしてそのように感じたのかというと、平均初婚年齢を上回る未婚の男性女性がみなさんの周りに実際たくさんいるからでしょう。
この平均年齢は年々上昇しています。
晩婚化という社会現象です。
とはいえ、結婚はまったくもって私的なことですから、一個人において平均年齢などは実際には関係ありません。
「結婚したい時が結婚適齢期」なのが、本当のところでしょう。
未婚の人は、結婚すると行動や生き方、友人関係などが束縛され、家族扶養の精神的負担が加わると考えている人が多いです。
このように結婚のデメリットばかりに気がいくと、
あなたの「結婚したい時が結婚適齢期」は、どんどん上昇していくでしょう。
「今が楽しいから結婚はまだいい」と考えていると、確実に年を重ねることになります。
「それでも、いい」と言うなら何も言いません。
しかし、少なくとも「いつかは結婚したい」と考えているなら、今すぐ意識を変えるべきです。
なぜなら、年を重ねることは結婚においてリスクとなりうるからです。
まず、結婚して思い描くことは子供を作り家族を増やすことだと思います。
子供が生まれたらとても幸せな気持ちに包まれ、毎日が新鮮で楽しい日々を過ごすことでしょう。
しかし、すぐにこの幸せな思いとは裏腹に、子供をきちんと成人まで育て上げるためにかかる費用が相当な額を必要とするんじゃないかと脳裏をかすめます。
ある保険会社が、子供一人大学を卒業するまでの22年間でかかる費用を試算しています。
養育費は1,680万円、教育費はオール国公立で1,179万円、合計すると2,859万円費用がかかります。
オール私立で理系ですと2,371万円、養育費と合わせて4,051万円もかかるのです。
「ハァー」とため息が出ますよね。
男性ですと定年の60歳までには、大学を卒業させて肩の荷を降ろしたいところです。
そうすると、38才までに子供を生まなければ、金銭的な不安を抱えることになります。
ましてや、終身雇用は将来崩れ去る可能性が高いので、なおさら不安を抱えて生活しなければならなくなるでしょう。
一方、女性の場合の年を重ねるリスクは、出産年齢において挙げられます。
出産においては20代で生むのと30代後半に産むのとでは、体のリスクが大きく違いますし、子育ては体力勝負なのでピークが40代となると結構きついものがあります。
他にも、男性は女性の年齢はなるべく若い方がいいと思っていたりします。
そして、何より年を重ねる一番のリスクは、
結婚していれば享受している愛するパートナーを始め家族との貴重な時間を喪失することです。
家族と一緒にいる時間は、とても癒されるかけがいのない喜びの時間です。
しかし、残念ながら未来永劫続くことはない有限な時間でもあるのです。
年を重ねるリスクは色々ありますが、できれば目を向けたくないでしょう。
誰しも嫌な気分になりたくないですから。
しかし、将来の幸せを願うのなら、現実に目を向けることは必要です。
過去、現在、未来は一本の線でつながっています。
現在は過去の延長線上にあり、そして、未来もまた現在の延長線にあるのです。
今、何をするかで未来が決定されるのです。
そう気付いたなら、早く結婚に向かってアクションを起こすべきです。
未来が変わります。
結婚適齢期は、できるだけ早いほうがいいと私は思います。
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